Sporty Resort

昨日は体育の日だったので、友達と卓球に行ってみた。中学のときは籍だけは卓球部にあったし*1、大学の寮に住んでいたころはレクリエーションルームで卓球が無料でできた*2こともあってよくやっていたこともあり、結構自信はあったのだけれど、敗北のビターなテイストを味わってしまった。

とは言ってもちゃんとした試合をしたわけではなく、明確に勝者は決まらなかったのだけれど、それでも僕が敗者であったことは明らかだろう。他の誰にでもなく、自分自身に負けたのだから。つまりは自分の体力の衰えに対する敗北!一時間ピンポン玉と戯れるうちに、みるみる息は上がり、汗が額をつたい、自分の意思に反して脚がもつれ、ついには千鳥足に。

いつのまにか、僕はマクドナルドよりもドトールの方が落ち着く体になってしまったらしい。とりあえず筋肉痛の時間差*3がまだそれほどないので当分は若さを武器に頑張ろうとは思うんだけれど、そんなことを考えながらもプーケット行きたいとか思う僕は夢見るOL*4みたいだなーって思った。親父とOLが一つの体に同居*5

*1:幽霊部員だった。英語で言うとゴーストメンバー。たぶん

*2:ビリヤードはお金がいった、安かったけど

*3:体が衰えると、筋肉痛は次の日に、それどころかその次の日に出たりもするらしい。筋肉痛の時間差攻撃。そもそも筋肉痛になるほどの運動していないってのは考えちゃだめ

*4:風呂上りにアロエヨーグルト

*5:俺があいつで、あいつが俺で