Get a Digital Camera to Start Your Story
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063527239/ref=ase_everythingcoo-22/250-8006466-5600267
道頓堀のツタヤの書籍コーナーでこれを見かけ、小一時間悩んだ。でも、とりあえずBOOK OFFで見かけたら買おうって心に決めて、店を出る。食い倒れの人形とか動くカニの看板で有名な道頓堀は平日の昼間なのに結構人が多くて、さすが観光地だなって感じ。中国人とか修学旅行生とか老人だとかのそれぞれ集団が、旅行時ならではのハイテンション*1で行きかう中、向こうからザ・リクルートスーツって格好をした推定大学３年生がやってきた。つーか、大学３年生はこんな時期から就職活動なのか、大変だなーって他人事みたく思った。いや、他人事なんだけどね。
そういや、僕がリクルートスーツを身にまとい頑張ってたとき、一人で昼飯食べることが多かったんだけれど、日本は男一人でご飯食べるとこが結構多くて便利だ。でも色んな所があっても、僕はある程度飽きるまで同じ所で同じメニューばかりを食べる癖*2があって、最近は はなまるうどん ばっかり行ってます。もともと麺類が好きなのもあるけど、うどんは得に好きで、はなまるうどんはメニューやトッピングが色々ある*3のでお気に入りなのです。とかいいながら、いつも温玉ぶっかけ（暖かいの）ばっかり食べてるけどさ。
で、話戻るけど上記の本が欲しくなったのは、もちろん僕がタモサンを尊敬してるからってのもあるけど、坂道の写真ってとこにすごくキュンときたからっていうのもあるのです。何気に散歩とか、知らない街を散策とかが好きで*4、こういうのにすごい惹かれる。でもタモサンの撮った坂道の写真の数々を見ていると、自分でも街中を散策して写真を撮りたいなっていう気持ちが強くなった。折角なので何かテーマを決めて撮りたいけど、坂道だと二番煎じだしおもしろくないので色々考えてみた。で、結論。錆びたもののある景色を撮ろうって決めました。錆びたもの、例えばジャングルジムだとか店の看板や建物には、なんともいえない哀愁となんとなく懐かしい感じがあるので、個人的にすごい好きな景色でもあるのです。
でも、まずは肝心のデジカメ買わないとだ。それがないと何も始まらない、ストーリーは動かない！
