Working Class Xmas

財布が風邪ひきそうなので、クリスマスイブだっていうのにバイトしてきた。つーか、昨日もあったし、明日もバイトだったりする、クリスマスなのに、、、ジーザスもびっくり*1。まあ、短期のバイトなのでその3日間だけで終わりなのだけれど。バイトの内容はホームセンターで蛍光灯売るだけなので、本来そんな難しくない。なんでも年末は蛍光灯や電球が普段の何倍もよく売れるらしくて、メーカーが小売店へ応援を派遣する、それが僕なのです。実際、昨日今日でかなりの人が蛍光灯と電球を買いに来ていたので、大掃除の風習って意外と生き残ってるんだなーってちょっと感心した。

まあそれはいいとして、僕の本来の仕事は蛍光灯や電球の説明、山積みしてある蛍光灯の補充みたいなものなんだけど、ホームセンターって場所がら実際はそうもいかない。つーか僕は、とにかくお客さんに呼び止められて、商品*2がどこにあるのか質問されたり、商品*3について説明を求められたりしまくりやがりだったのが原因、たぶん。Yシャツネクタイにスーツの下っていう、他の従業員さん*4とは違う感じの服装だったし、名札も蛍光灯メーカーの名前入りで販売応援って大きく書かれたのしてたんだけどなー。田舎の中年&お年寄りは名札なんかみない*5のか、たまたま他の従業員が見つからなかったからなのか、もしくは僕のいい人オーラ*6に引き寄せられたかのどれかか、全部が理由なんだろうけど、困った。とりあえず適当に応えとこう*7かとも思ったんだけど、ダイレクトにクレームがきちゃいそうなので、かといってスラスラ応えれるほど売り場にも商品にも知識はなかったので、他の従業員さん探さないとで、走り回ってた。蛍光灯売ってる時間よりも、売り場で他の人探して走り回ってた時間のが長かった気がしなくもない。

それはいいけど、従業員に一人、髪の汚いマダムがいて、その人は僕が客のヘルプを伝えに行くと毎回やな顔するのがどうかと思った。あきらかにいらってして、ぞんざいな受け答えとか、いやみ風なことも匂わしてきたし。

タワシでシャンプーしてやろうかと思った。*8

*1:Oh My God!

*2:蛍光灯とか以外

*3:蛍光灯とか以外アゲイン

*4:ホームセンターだからエプロンみたいなのだったり、ジャンパーだったり

*5:字はたぶん読めるはず、たぶんだけど

*6:とにかく街中で道きかれたり、行列について質問されたり(「これ何の行列?」とか「ここであってますか?」とか)、いきなり世間話切り出されたりする。英語ぜんぜんしゃべれないときに、おかまいなしに道きかれたりしたことまである。外人丸出しだったのに、かたくなにその人は俺から道が聞きたかったらしい。君じゃなくっちゃだめなんだ!

*7:蛍光灯と電球は結構適当に説明したりしてたけど。そこらへんはファジーに。死語だ!

*8:ちゃんとトリートメントもします