Jail Tour
今日は地元*1の牛角へバイトの面接に行ってきた。店長の人が若くて、えらく覇気のないかんじで笑えた。胃腸が弱そう*2な感じ。てっきりバイトかと思ったよ、まあいい人そうではある。
ところで、この間アメリカに行ったときは、特にどこって出かけたわけじゃなかったんだけど、一箇所、テーマパークに行ってきた。テーマパークの名前はL.A. County Jail、犯罪者とその生活を見学することができるナイスなプレイスだった。とはいっても、いわゆる日本での刑務所にあたるPrisonとは違い、Jailは拘置所にあたるので、そこで暮らすのは犯罪者にまだ確定されていない人も多い。まあ、確定してる人(Criminals!)も結構いるらしいけど。
Jailには見学者用のツアープログラムが用意されていて、ちゃんとガイドさんもいるので、気分はまさにテーマパーク、どっちかというとサファリパークのほうが近いか*3。普段は看守として普通に働いてる人なので、ガイドのおじさんもやっぱり屈強だったけど、ガイドの仕事の数をかなりこなしてきてるのか、えらくトークが上手で、テンションも高かったので、退屈はしなかった。
Jail内部は意外ときれいなかんじで、それにお昼時だったこともあってか意外と囚人のみなさんも自由に動きまわっていた。つーか、みんなでけぇ!でも、看守のみなさんのほうがやっぱでけぇ!!腕とか俺の腰ぐらいあったし。やべぇ、ハンパねぇ*4。でも、壁には風景やスクールマスコット*5みたいなキャラクターが描かれていて、まさに高校みたいな雰囲気だった。
でも普通、スクールマスコットにはブルドックだとか、ワイルドキャット、ベアーやイーグルといった動物や、バイキングやスパルタクスといった歴史上の荒くれ者が採用されるんだけど、Jailの場合はどうなんだろう?せっかくだから、クレイジー・チャイニーズとかブラッディー・ブラックスみたいな犯罪者っぽいマスコットにして欲しい。
L.A.はもちろん、アウトロー・メキシカンズ。