smells like starbucks coffee
先日*1成田空港に仕事で訪問した。成田はそんな好きな空港じゃない*2けど、それでも出国ゲートのフロアーで聞こえる音*3や、パイロットで込み合うスターバックスコーヒーの匂いとかそういうのに包まれると、なんだかワクワクする。
それにしても今回改めて思ったけど、成田空港は東京から離れすぎ、片道だけで一時間半とかかかっちゃうし、何より景色が違いすぎる。世界各国どこの空港もわりと郊外に位置しているものが多いのだけれど、それにしても成田空港は「東京の空港」としては郊外に位置しすぎている気がするなあ。
旅、特に海外への旅では、空港近くの郊外の景色から、段々と都市部に近づくにつれてビルや家々、道行く人々の姿からその国や都市のカラーや空気を肌で感じる醍醐味があるのだけれど、成田から東京の都市部までの道のりは遠すぎて、そしてあまりにものどかな田園風景とか林みたいな田舎の風景がしばらく続くので、外国人はびっくりしてしまうのではないかと思った。僕が外国人観光客なら「日本ってすげー田舎だな」みたいな感想を持つに違いない。で、東京の中心部に来てみてそのギャップに驚くの、いや、そういうのも結構楽しいかも。どっちだ、俺。
何が言いたいのかと言うと、海外旅行したいねってあれです。スペインとかいいな、毎日パエリア、パエリア地獄*4。